龍が如くシリーズをはじめ、数々の名作を生み出し続けている龍が如くスタジオ。
僕は2005年にPS2で発売された龍が如くの1作目からプレイしていて、気づけば人生の半分以上龍が如くシリーズを追いかけていました笑
社会人になってからは熱中してプレイできるゲームを見つけるのが難しくなりましたが、龍が如くスタジオの新作が発表されたときはいつもワクワクしています。

大人になってもワクワクできる作品があるのはありがたいです!
2024年には最新作の『龍が如く8』が発売され、龍が如くスタジオの作品に興味を持った人も多いんじゃないでしょうか。
そこで今回は、龍が如くスタジオの作品を遊び続けてきた僕が、自信を持っておすすめできる作品ベスト3をネタバレなしでご紹介します!


- 龍が如くのナンバリングタイトルとジャッジアイズシリーズはすべてプレイ済み
- 龍が如く7以降のコマンドバトルも肯定派
- 敵役が魅力的だった作品が好み
①龍が如く7 光と闇の行方


最初に紹介したいのは龍が如く7です。
僕がプレイしたときはフルプライスの無印版でしたが、今はDCLなどが追加されたインターナショナル版が2,000円以下で買えるんですね⋯



シリーズ未プレイの人にもぜひプレイしてほしい名作です!
本作は「どん底からの成り上がり」がメインテーマで、僕が適応障害になってしまったときに生きる気力を取り戻すきっかけにもなった思い入れのある作品です。
生まれ変わった龍が如く
龍が如く7は「主人公の交代」と「アクションバトルからコマンドバトルへ」という大きな変化があった作品。
発売前は僕も「大丈夫かな⋯」と心配していたんですが、すぐに生まれ変わった龍が如くの面白さに引き込まれていきましたね!
コマンドバトルについては賛否両論ありましたが、僕は
- 変化の幅が少なかったアクションバトルからうまく脱却できた
- 旧主人公と新主人公の戦い方などの違いを表現している
- アクションが苦手な人でも楽しめる作品になった
という理由から、コマンドバトルへの変更はよかったと思っています。



アクションバトルはジャッジアイズシリーズに引き継がれたのもうれしかったですね
また、これまでの龍が如くシリーズでは主人公1人で戦うシーンが多かったのですが、龍が如く7では4人パーティーを組んで戦います。
その分パーティーメンバーの掘り下げも充実していて、龍が如くの世界を仲間と一緒に冒険しているというのも新鮮で面白いポイントでした。
新主人公「春日一番」の魅力
龍が如く7の一番の魅力はなんといっても新主人公「春日一番」の存在です。
僕は旧主人公の「桐生一馬」が大好きなキャラなんですが、今では春日一番も同じくらい思い入れのあるキャラになりました。
春日一番を一言で表すと、少年漫画の主人公。
優しく仲間思いで、抜けているところもあるけれど締めるところはきっちり締める。
最近の作品では逆に珍しいくらいまっすぐな主人公で、見ていて気持ちいいんですよね。
また、春日一番の担当声優の「中谷一博」さんの名演技もおすすめしたいポイント!



声を当てているのではなく、本当に春日一番というキャラがしゃべっているように感じるほどです
特にクライマックスで、春日一番が涙ながらに思いの丈をぶつけるシーンは何度見てもグッと来てしまいます。
僕が今までプレイしたゲームの中で一番感動できるエンディングだったので、エンディングを見るためだけでもぜひプレイしてほしい作品です。
②JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言


続いて紹介するのがジャッジアイズ。
龍が如くと同じ神室町を舞台に、木村拓哉さん演じる「八神隆之」が主人公を務める作品です。



発表当時は「キムタクが如く」なんて騒がれてましたね笑
主人公のビジュアルに注目が集まってしまいがちですが、社会問題を取り扱った骨太なストーリーが魅力。
主人公の八神は探偵ですが、裏社会との緊張感のあるやり取りは健在なので、龍が如くシリーズファンも楽しめる内容になっています。
アクションバトルを引き継いだ新シリーズ
龍が如く7がコマンドバトルになったことで、従来の龍が如くシリーズで採用されていたアクションバトルはジャッジアイズシリーズに引き継がれました。
龍が如くシリーズのキャラよりも洗練された動きの八神のアクションは、龍が如くらしさを残しつつ、より爽快感のある戦闘を体験させてくれます。
また、主人公が表社会の探偵になったことで、戦闘中に刃物などの武器を使えなくなっているのは設定を大事にしたいい調整だなと思いましたね。



桐生さんは「俺はカタギだ」と言いつつもやりたい放題でしたからね笑
「正義とは何か」を訴えかけるストーリー
ジャッジアイズのストーリーの題材になっているのは認知症。
認知症の治療という大義が利権やエゴを生み出し、それは権力や暴力となって八神たちに襲いかかります。
そんな中でも自分の中の正義を貫くために大きな力に立ち向かっていく八神の姿に勇気をもらえる作品です。
また主人公が探偵になったことで、ミステリーやサスペンスの要素が強くなったのも見どころ。
ストーリーが進むにつれて、一つ一つの事件が思わぬところで繋がっていたことが明かされていくので、「この先はどうなるんだろう」と最後までドキドキしながらプレイすることができますよ!
③龍が如く0 誓いの場所


3つ目に紹介するのは龍が如く0!
龍が如くシリーズの最高傑作という人も多い作品です。
実際に僕も、アクションやミニゲームは本作が一番面白かった印象があります。
龍が如くシリーズの中でもストーリーやバイオレンス描写が最もハードな作品なので、刺激のある作品を求めている人にはぜひおすすめしたいですね。



ダウンロード版だとよくセールをしているのでお求めやすい価格になっています
2大人気キャラのダブル主人公
龍が如く0の一番の売りは、「桐生一馬」と「真島吾朗」のダブル主人公。



シリーズ屈指の人気キャラである真島さんを操作できるのはめちゃくちゃうれしかったです!
若かりし頃の2人が、どんな困難を乗り越えて極道社会で名を馳せるようになったのかを知ることができます。
また、本作では戦闘中に戦闘スタイルを切り替えられるスタイルチェンジができるようになり、アクションの幅が大きく広がりました。
スタイルチェンジは龍が如く0以降に発売された作品でもよく採用されているので、大成功の追加システムですね。
ストーリーの面白さだけでなく、アクションも過去作と比べて大きく進化したのが龍が如く0が高く評価されている理由だと思います。
金・権力・暴力が渦巻くスリル満点のストーリー
龍が如く0で描かれているのは、1988年のバブル真っ只中の時代。
近年の龍が如くシリーズでは、極道組織への制約が増えた時代背景に合わせてインテリキャラが活躍したりといった展開が多かったんですが⋯⋯
龍が如く0では金・権力・暴力がものを言うスリル満点のストーリーを楽しむことができます。
「自分の力でのし上がろう」とする野心にあふれた魅力的なキャラが多数登場するのも本作の特徴です。



ストーリーの面白さには魅力的な敵キャラが欠かせないなと感じますね
龍が如く0は龍が如くシリーズをこれからプレイする人にもおすすめの作品ですが、エンディングで龍が如く1のストーリーのネタバレが入ってしまうのは要注意です。
ですが、龍が如く0を先にプレイすると龍が如く1のストーリーをより深く楽しむことができるので、「時系列順にストーリーを楽しみたい」という人はぜひ龍が如く0からプレイしてみてください。
(龍が如く1をプレイする際は、リメイク版の龍が如く極がおすすめです)


番外編
ここからは番外編で、直近に発売された2作品について簡単に紹介していきます。
龍が如く8


最新作かつ特大ボリュームで発売された龍が如く8。
僕も楽しく最後までプレイさせてもらいましたが、個人的には龍が如く7の方が面白かったです。
主な理由としては次のとおり。
- 敵キャラの魅力が少ない
- ストーリーの意外性が少ない
- 仲間の活躍(パーティー加入時期)に大きな差がある
もちろん、
- より快適になったコマンドバトル
- 初代主人公の桐生さんにフォーカスしたシナリオ「エンディングノート」
- 龍が如く1のオマージュがちりばめられた展開
など、龍が如くシリーズファンとして楽しめる要素もたくさんありました。
ですがいきなり龍が如く8から始めるよりは、少なくとも龍が如く7を先にプレイすることをおすすめします。



龍が如く7をクリアしておくと、龍が如く8の序章を5倍は楽しめると思います笑
龍が如く7外伝 名を消した男


龍が如く7外伝は、初代主人公の桐生さんが龍が如く7で再登場するまでに何があったのかを描いた作品。
龍が如くシリーズのファンとしては久しぶりに桐生さんをアクションバトルで操作できるだけでも楽しかったんですが、本作の一番の魅力はエンディング。
常に誰かを守るために自分を犠牲にしてきた桐生さんが、気づかないふりをしてきた自分の本当の気持ちと向き合うシーンは、思わず僕も泣きそうになってしまいました。



これまでシリーズをとおして桐生さんの戦いを見てきた人ほど刺さるエンディングだと思います
龍が如くシリーズのナンバリングをプレイしている人にはぜひプレイしてほしいですし、これから龍が如くシリーズをプレイする人にもぜひここまでストーリーを追ってほしいと思える作品です。
まとめ:気になる作品から龍が如くスタジオ作品をプレイしよう!
2025年で20周年を迎える龍が如くシリーズ。
ナンバリングやスピンオフ作品も多いので、「できるだけ全部プレイして!」とは言いづらい大型タイトルになりました^^;



どれからプレイしていいかわからない⋯⋯
という人は、ぜひ本記事で紹介した3作品の中から気になったものをプレイしてみてください。
僕自身、これからも龍が如くスタジオ作品を追いかけていきます。
龍が如く8から先のストーリーが気になりますし、
ジャッジアイズシリーズの新作も出てほしいですし、
龍が如く3〜6の極(リメイク)も出てほしいですし⋯⋯
大人になってもここまでワクワクできるゲームタイトルがあるのは本当にうれしいことだと思います。
これからも龍が如くスタジオの作品を楽しみにしていきましょう!

