Honor of Kingsとは?ルールや魅力を解説!【オナーオブキングス】

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無料で長く遊べるスマホゲームってないかな?

Honor of Kingsって聞いたことあるけど、どんなゲームなんだろう?

ふみばら

Honor of Kingsは完全無料でも楽しめるおすすめの対戦ゲームですよ!

人気のYouTuberが紹介したり日本語ボイスが追加されたりしたこともあって、日本人プレイヤーも増えているHonor of Kings(以下、HoK)。
僕は日本語版がリリースされた時点からずっとプレイを続けています。

対戦ゲームなので、ムカついてしまうこともあるんですが⋯⋯^^;
約20分で1試合が終わるお手軽さや勝てたときの達成感が楽しくて、ついプレイしてしまうんですよね。

しかも100体以上いる全キャラクターを無課金でも入手可能
ゲーム性さえ合えば、とてもおすすめしたいスマホゲームです。

そこで本記事ではHoKの基本ルールや魅力、プレイする上での注意点などを紹介します。
記事を読んで気になったら、ぜひダウンロードしてプレイしてみてください!

記事を書いた人
ふみばら
  • Honor of Kingsを日本語版リリースからプレイ中
  • MOVA経験はポケモンユナイトとHonor of Kingsのみのエンジョイ勢
  • Honor of Kingsは完全ソロでグランドキング(最上位ランク)到達
  • レーンもキャラも気分で変える派
スマホゲームの操作を快適に
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目次

Honor of Kingsとは

HoKはテンセントゲームスの子会社であるTiMi Studiosが開発したゲームです。
2015年に中国で配信が開始され、2024年6月20日に日本語版を含むグローバル版が配信されました。

MOVAというジャンルのゲーム

5人チームの対人戦をするゲームです

HoKはMOVA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)というジャンルのゲームです。
5人のプレイヤーとチームを組み、自分は1キャラだけを操作して対人戦を行います。

日本ではあまりメジャーではないゲームジャンルですが、世界的にはリーグ・オブ・レジェンドが有名タイトルですね。
最近では、よりカジュアルなMOVAであるポケモンユナイトがリリースされたこともあり、多くの人に楽しまれるようになりました。

ふみばら

実際に僕も初めてのMOVAがポケモンユナイトでした

HoKはポケモンユナイトよりも本格的なMOVAですが、ルールが比較的シンプルでスマホでできるお手軽さが魅力です。

ポケモンユナイトはちょっと飽きてきたな

リーグ・オブ・レジェンドが気になるけど、敷居が高そう

という人にはぜひおすすめしたい作品ですね。

スマホでも快適な簡単操作

左下の仮想スティックで移動し、右側のアイコンで攻撃やスキル発動をします

HoKではアイコンをタップするだけで攻撃やスキル発動ができ、スマホでも快適に操作できます。
また、処理落ちや遊んでいる最中にアプリが閉じてしまうといったことも滅多にありません。

僕は第3世代のiPhone SEでプレイしているんですが、最近のスマホゲームを遊んでいると画質が悪くなったりアプリが勝手に閉じてしまったりすることが多いんですよね。

ですがHoKではそれらをほとんど感じないので、少しスペックが控えめなスマホでも十分に楽しめるゲームです。

全世界で1億人がプレイ中

マッチングが早いのですぐに対戦を楽しめます

HoKは『世界で最もプレイされている MOBA ゲーム』と公式からも発表されています。
真偽は定かではないですし、日本ではまだあまり流行っていないのでそんな実感はないですけどね⋯^^;

ですがプレイヤー人口が多いのは確か。
本作では対戦のマッチングの際に担当レーン(ポジション)を選択するんですが、「どのレーンでも大丈夫」というオールラウンダーを選択しておくと数秒でマッチングが成立します。

一番人気な担当レーンを選んだ場合でも1分30秒ほどでマッチングが成立するので、「マッチングにやたら時間がかかる⋯⋯」というストレスがありません。

僕と同じようにHoKをプレイし続けている人が多い証拠だとも思いますね。

Honor of Kingsの基本ルール

それではHoKの基本ルールを簡単に紹介します。

  • 5対5のチームバトル
  • 相手本陣のクリスタルを壊すと勝ち
  • タワーを壊して相手本陣への道を開こう
  • 経験値やゴールドを貯めよう
  • 相手を出会ったら慎重に戦おう
ふみばら

相手を倒すこと自体が目的じゃないのがポイントです

5対5のチームバトル

どんなチーム編成になるか毎回ドキドキです

HoKの戦闘は5対5のチームバトルです。
プレイヤーは5つの担当レーンのどれか1つに割り振られ、そのレーンに適したキャラを操作することになります。

担当レーンのざっくりとした概要は次のとおり。

  1. クラッシュレーン⋯防御力が高めで近接戦闘が得意なキャラが多い
  2. ファームレーン⋯遠距離攻撃で高いダメージを出す
  3. ミドルレーン⋯魔法攻撃で防御力が高いキャラを倒す
  4. ジャングラー⋯高い戦闘力で相手を倒すエースポジション
  5. ローム⋯各レーンの味方をサポートする
ふみばら

人気なのはファームレーンとミドルレーンですね

ですがそれらのレーンのキャラは防御力が低く、慣れないうちは何度も倒されてしまいがち。
初心者の場合は、クラッシュレーンやロームでゲームの流れや操作に慣れるのがおすすめです。

相手本陣のクリスタルを壊すと勝ち

仲間と協力してクリスタルの破壊を目指そう

HoKの勝利条件は相手本陣のクリスタルを壊すことです。
そのため、相手チームのキャラをいくら倒しても勝てるわけではないというのがポイント。

実際に、相手チームのキャラを4体倒して全員で相手本陣に向かっている間に、残りの1キャラに味方のクリスタルを壊されて負けるという場面も何度もありました笑

画面に表示されるミニマップを確認しながら、常にフィールド全体の様子を見ながら戦う必要があるのが、本作の難しくもあり楽しい部分です。

この画像だと左上のレーンがピンチなので、仲間がフォローしてくれています

タワーを壊して相手本陣への道を開こう

味方のミニオンと一緒にタワーを壊そう

クリスタルを壊すためには、道中に置かれているタワーを壊す必要があります。
ただしタワーも簡単に壊されてくれるわけではありません。

タワー周辺のエリアに入るとタワーから強力な反撃を受けてしまいます
そこで大事なのが、自陣のクリスタルから召喚されるミニオンです。

ミニオンがタワーのエリアに先に侵入すると、タワーからの反撃を受けてくれるだけなく、タワーに与えられるダメージも大きくなります

ミニマップを見て、敵キャラだけでなくミニオンの動きにも注目するのが大切なんです。

経験値やゴールドを貯めよう

敵ミニオンやフィールドのモンスターを積極的に倒そう

HoKの対戦では、相手チームのミニオンやフィールドにいるモンスターを倒して経験値やゴールドを貯めるのがとても大切です。
経験値を貯めることでレベルアップすることができ、ゴールドを貯めると装備を購入できます。

どんなに操作がうまかったとしても、レベルや装備の差がある相手には基本的に勝てないのがHoKの戦闘の特徴です。
そのため相手キャラと戦うこと以上に、ミニオンやモンスターをたおして経験値やゴールドを貯めるのが重要なんです。

戦闘中に各キャラのゴールドや購入した装備を確認できます

相手と出会ったら慎重に戦おう

相手に倒されないようにタワー付近で立ち回るのが基本です

相手キャラと出会ったら戦闘!と行きたいところなんですが⋯⋯
HoKでは相手を倒すことと同じくらい相手に倒されないことが大事

倒されてしまうと相手キャラに経験値やゴールドが入ってしまうからです。
試合展開にもよりますが、相手を10キルしていたとしても、同じ数だけ倒されていたらあまり良い状況とは言えません。

慎重に立ち回りつつ、相手を倒せそうなタイミングを見計らって攻め込む。
その駆け引きを繰り返しながら相手のクリスタルを壊すのがHoKの対戦の流れです。

自分のデス数を抑えながら戦うことを目指そう

Honor of Kingsの魅力

僕が思うHoKの魅力を5つ紹介します。

  • 豊富で個性的なキャラクター
  • キャラのビジュアルの良さ
  • 1試合が約20分でお手軽
  • ルールやシステムがシンプル
  • 無課金でもハンデがない
ふみばら

HoKは僕が最も長くプレイできているスマホゲームです

豊富で個性的なキャラクター

コスチュームも多数用意されています

HoKには100体以上のプレイアブルキャラクターがいます。
どのキャラも見た目や性能が個性的で、操作するキャラを変えることで全く違うプレイを楽しめるんです。

たとえば同じクラッシュレーンのキャラでも、防御力に特化したキャラもいれば、相手を奇襲するのが強いキャラもいます。

いろいろなキャラを試して、自分にあったキャラを選ぶのも本作の楽しさの1つです。

キャラのビジュアルの良さ

ビジュアル一押しの宮本武蔵(CV:中井和哉さん)

キャラのビジュアルの良さも本作の魅力。
対戦では上からの視点でカメラが固定されているので、戦闘中の動きをじっくり見ることができないんですが⋯⋯

やっぱりキャラの見た目がいいとテンションが上がりますよね!

HoKではマスコットのような見た目のキャラもいるので、「ビジュアルでキャラを決めたい」という人もきっとお気に入りのキャラが見つかると思いますよ。

女性キャラもかわいい・美人なキャラが多いです
SNKとのコラボキャラもいます
見た目はマスコットだけどインファイターのモンキくん

1試合が約20分でお手軽

長すぎず短すぎずのちょうど良い試合時間です

HoKの試合時間はだいたい15〜20分程度

リーグ・オブ・レジェンドの場合は30〜40分程度、長い場合は1時間弱にもなるそうなので、HoKは手軽に遊ぶことができます。

ふみばら

「休憩時間に1試合」といった楽しみ方をよくしています

ルールやシステムがシンプル

右上に表示される装備アイコンをタップするとその場で購入できます

HoKはルールやシステムがシンプルなのが、ライトユーザーにもうれしいポイント。
たとえばリーグ・オブ・レジェンドのスマホ版である『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』には次のような仕様があります。

  • 周囲の視界を得られるワードという設置アイテムがある
  • 貯めたゴールドで装備を買うためには、味方本陣に戻る必要がある

HoKではワードに当たる設置アイテムがなく、装備もその場で買うことができます
HoKを始めたばかりだったときのMOVA初心者だった僕からすると、そういったシンプルな仕様がとっつきやすかったんですよね。

実際に『ワイルドリフト』や『モバイル・レジェンド』といった他のMOVAゲームを試してみたこともありますが、結局続いたのはHoKだけでした。

ふみばら

気軽にMOVAを楽しみたいならぜひHoKをプレイしてみてほしいですね

無課金でもハンデがない

装備も最初から全部選べます

HoKは「キャラのコスチューム以外に課金要素はない」と言ってもいいぐらいに無課金プレイヤーに優しいゲームです。

キャラクターはゲームを始めてから一定期間続くログインボーナスでほとんどもらえてしまいますし、ゲームをプレイすることでたまるコインでも入手できます。

いちおうガチャはありますが、主な景品はコスチュームや試合中のエフェクトなどなので、ゲームプレイには一切影響しません。

試合中に購入する装備もすべて最初から選べるので、全くPay to Win要素がないんですよね。

実際に僕も全キャラクターを所持していますし、10キャラ一気に買えるくらいのコインが貯まっているので追加キャラもすぐに入手できます。

ふみばら

スマホゲームに課金したくない人でも平等に対戦ができる良いゲームなんです

Honor of Kingsの注意点

さて、ここまでHoKの良い部分を紹介してきました。
ですがMOVAというゲームの性質上、合わない人がいるのも事実⋯⋯

ふみばら

アプリストアの低評価も、MOVAのゲーム性が合わなかったという不満が多いように感じます

最後にHoKをプレイする上での注意点を紹介します。

  • 基本はオンラインの対人戦
  • MOVA初心者だと勝つのが難しい
  • キャラの性能差が大きい
  • 海外のプレイヤーが多い
  • 日本語ボイスが一部キャラにしか実装されていない

基本はオンラインの対人戦

HoKでは一応CPU戦もできますが、基本的にはオンラインの対人戦がメインです。

オンラインプレイは緊張するから苦手⋯⋯

という場合は楽しむのが難しいかもしれません。

ですが、僕もゲームは1人でやるのが好きなのでオフライン派なんですけどHoKは問題なく楽しめているんですよね。
MMORPGのようにプレイヤー同士でコミュニケーションをとることはないので、オフラインと変わらない感覚で遊べているからだと思います。

一応対戦中などにチャットでチームメンバーにメッセージを送ることもできますが、使わなくても全く問題ありません。
オンラインプレイに不安がある人も、気になったらぜひ一度HoKを遊んでみてほしいですね。

MOVA初心者だと勝つのが難しい

さて、ここが一番の関門かもしれません笑

MOVAというジャンルのゲームは立ち回り方やキャラの知識などがないと勝つのが難しいです。
しかも基本は対人戦なので、相手も本気でこちらを倒しに来ます。

そのため初心者のうちは

よくわかんないうちに何度も倒されて面白くない!!

といった状況になりがちです。

ふみばら

アプリストアの低評価にもそういった意見がちらほらあります^^;

僕はよりカジュアルなMOVAであるポケモンユナイトで慣れた後だったので問題なかったんですが⋯⋯
初めてMOVAをプレイする場合は「最初は勝てなくてもしょうがない」くらいの心持ちが必要ですね。

当ブログではHoKで勝つためのポイントを初心者向けに解説した記事も書いているので、ぜひこちらも参考にしてみてください!

キャラの性能差が大きい

「HoKを始めるなら好きなキャラを使ってみよう!」と言いたいところですが⋯⋯
本作は結構キャラの性能差が大きいので、勝ちにくいキャラというのが存在します

たとえばこちらの関羽。
三国志の中でも屈指の強さを誇る人物なので、僕も最初は「相当の強キャラなんだろうな〜」と思っていました。

赤兎馬もいて、いかにも強そうですやん⋯⋯

ですが実際に使ってみると、まぁ〜弱い^^;
勝率の統計データでも常に最下位付近に君臨しています。
もちろん、ごくごく稀に関羽でも活躍しているプレイヤーもいるんですけどね。

ですが火力が出しやすいわけでもなく操作性も悪いので、他のキャラの方がはるかに活躍しやすいです。

そういった「キャラの性能差がある」ということを認識しておくと、

ちゃんとプレイしているのに勝てない⋯⋯

といったことを避けられますよ。

海外のプレイヤーが多い

少しずつ日本人プレイヤーも増えてきているHoKですが、まだまだ海外のプレイヤーとマッチングすることが多いです。
中国、韓国、フィリピン、インドネシアといったアジア圏のプレイヤーが多いですね。

完全ではないですが試合中のチャットの自動翻訳もあるので、ゲームのプレイ自体に支障はないのですが⋯⋯

海外のプレイヤーとチームを組むのは怖いな

という人にはおすすめしづらいですね。

日本語ボイスが一部キャラにしか実装されていない

CV:中村悠一さんの孔明

HoKでは2025年1月9日に念願の日本語ボイスが実装されました。
中村悠一さん・杉田智和さん・中井和哉さん・植田佳奈さん・小倉唯さんなど、声優も豪華!

ですが、2025年4月時点では17キャラしか日本語ボイスが実装されていません

ふみばら

100キャラ以上いるので、本当に一部って感じですね

また日本語ボイスが実装されているキャラでも、コスチュームによっては従来の英語ボイスのままの場合があります。

僕はもともと英語ボイスしかないころからプレイしていたので、日本語ボイスがないことに特に不満はないのですが⋯⋯
自分の使いたいキャラに日本語ボイスがないことにショックを受けることもあると思うので、キャラのボイスにこだわりがある場合は要注意ですね。

まとめ:無料でも楽しめるHonor of Kingsを始めてみよう!

HoKは無課金でもハンデのない熱い対戦が楽しめるおすすめのスマホゲームです。
MOVAという性質上、人を選ぶゲームではありますが⋯⋯

やりごたえのあるゲームを遊びたい!

対戦ゲームが好き!

という人にはぜひプレイしてみてほしいですね!

『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』や『モバイル・レジェンド』といった他のMOVAゲームの方が、日本ではまだまだメジャーです。
HoKも同じくらい盛り上がってほしいな〜と思っています。

当ブログでは、初心者でも使いやすいキャラや現環境で個人的に強いと思っているキャラの紹介記事もアップしています。
本作が気になったらそれらの記事も参考にしてもらって、ぜひHoKをプレイしてみてください!

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