Honor of Kings:勝てないときに意識したいポイントを解説!【オナーオブキングス】

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Honor of Kings始めてみたけど全然勝てない!

ほぼいきなり対人戦で、何を意識して戦えばいいかわからない

ふみばら

その悩み、とてもよくわかります⋯!

2025年1月に待望の日本語ボイスが追加されたHonor of Kings(以下、HoK)。

有名なYouTuberが紹介したこともあってか、日本人プレイヤーとマッチングすることが目に見えて増えているのでうれしい限りです!

一方で、冒頭に書いたような「対戦で勝てない」という悩みを持っている人も多いだろうなと思っています。

HoKはMOVAというジャンルのゲームで、対人戦がメインです。
試合ではいろいろと気をつけるべきポイントがあるんですが、ゲーム中ではほとんど説明がされないので、対戦を繰り返しながら学んでいく必要があるんですよね。

僕は同ジャンルの『ポケモンユナイト』でMOVAのセオリーを学んでいたのでよかったんですが⋯⋯

HoKから始めた人は、
「敵に何度も倒されて楽しくない!」
「ろくに戦い方もわからないしつまらない!」

と感じてしまっても仕方ないかなと思います^^;

そこで本記事では、HoKの試合で勝てないときに意識したいポイントを紹介します!
できるだけ初心者にもわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

記事を書いた人
ふみばら
  • Honor of Kingsを日本語版リリースからプレイ中
  • MOVA経験はポケモンユナイトとHonor of Kingsのみのエンジョイ勢
  • Honor of Kingsは完全ソロでグランドキング(最上位ランク)到達
  • レーンもキャラも気分で変える派
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目次

HoKで勝てないときに意識したいポイント:立ち回り編

まずは対戦の中で意識したいポイントを7つ解説します。

ふみばら

最初のうちは、敵に倒されにくい立ち回りを習得するのがおすすめです

敵を倒そうとしすぎない

相手側の陣地に踏み込みすぎないのが基本です

HoKのようなMOVAジャンルのゲームを始めたときに陥りやすいのが、敵を倒そうとしすぎてしまうこと。

ふみばら

敵を倒せるのは確かに気持ちいいんですけどね

ですが敵を深追いして自分が倒されてしまうと

  • 相手キャラに経験値やゴールドが入る
  • タワーを壊されやすくなる
  • 人数有利を取られて集団戦に勝ちづらくなる

などのたくさんのデメリットがあります。

特にレーン戦では、相手のタワー近くに不用意に踏み込むと相手ジャングラーから奇襲を受けて倒されてしまうことが多いです。

個人的には【倒されないようにする:相手を倒す】の意識配分は7:3ぐらいがいいかなと思っています。
もちろん相手の強力なキャラを倒せそうなときなど、自分が倒されてでも攻め込んだ方がいいときもありますけどね。

試合展開やキャラの性質にもよりますが、6回以上デスしてしまうときはぜひ倒されないようにする立ち回りを意識してみてください。

レベルやゴールドが上の相手に無闇に挑まない

レベルやゴールドが足りないときはファーム(モンスターを倒すこと)に専念しましょう

レベルやゴールドが自分よりも上の相手には、戦いを挑まないのが基本です。

ふみばら

「もう少しで倒せそう」というときほど要注意!

相手は自分より高いステータスや強い装備の能力を持っているため、返り討ちにあってしまうことがほとんどだからです。
そこで自分が倒されてしまうとさらに相手を育ててしまうことになってしまいます。

近くの味方と共闘できるときは育っている相手を倒すチャンスではありますが⋯⋯
2〜3人で挑んでも返り討ちにあってしまうこともあるので、あまりおすすめはできません。

無理に相手を倒そうとせず、モンスターやミニオンを倒して経験値やゴールドを稼ぐことを優先しましょう。

味方の経験値を奪わない

ミニオンはレーンキャラの大事な経験値源です

自キャラを強くするために味方の経験値を奪うのはやめましょう。
HoKはチーム戦なので、自キャラだけが強くなっても勝てる可能性は低いです。

分かりやすいのは自陣のジャングルの経験値。
自陣のジャングルのモンスターは味方のジャングラーが倒すのが基本なので、各レーンのキャラは無闇に手を出さないようにしましょう。
(個人的には、クラッシュ&ファームレーンに一番近いモンスター1体は各レーンのキャラが倒してもいいと思っています。)

ふみばら

序盤のレーン戦で負けたクラッシュレーンやファームレーンのキャラがジャングルのモンスターに手を出してしまうことが多いんですよね;

ジャングラーが育たないと試合に勝つことが難しくなってしまいます

もし試合の中盤以降に「もうジャングラーがあまりジャングルのモンスターを倒していないな」と気づいた場合は、経験値を無駄にしないためにもモンスターを倒すようにしましょう。

また、ジャングラーも味方のレーンのミニオンを倒しすぎないように注意が必要です。

たま〜にジャングルに戻らずにずっとレーンに居座るジャングラーがいるんですが⋯⋯
レーンのミニオンをジャングラーが倒してしまうと、そのレーンを担当しているキャラが育てなくなってしまいます。

特に試合の序盤は味方の経験値を奪わないように気をつけましょう。

草むらをうまく使う

草むらは攻めでも守りでも強い味方です

フィールドに点在している草むらはぜひ積極的に活用しましょう。
草むらに入るとミニマップに表示されなくなり、相手の攻撃のターゲットからも外れることができます。

草むらの主な用途には次のようなものがあります。

  • 相手を待ち伏せて奇襲をかける
  • 相手に見つからないように移動する
  • 安全にリコールする

特に耐久力が低いファームレーンやミドルレーンのキャラは草むらの活用が必須ですね。

ジャングラーからの奇襲も受けづらくなるので、基本的に草むらを経由しながらの移動を意識してみてください。

ミニオンを無視しない

味方のミニオンに頑張ってもらうためにも敵のミニオンを倒しましょう

相手キャラとの戦闘に夢中になっているときに忘れられがちなのが敵ミニオンへの対処です。

ふみばら

相手キャラを追うばかりでミニオンをスルーしてしまう人もいますが⋯⋯

敵ミニオンを放置してしまうと次のようなデメリットがあります。

  • ミニオンを倒すことによる経験値を得られない
  • タワーを攻撃されてしまう
  • 相手キャラとの戦闘の際に、ミニオンにターゲットを吸われてしまうことがある

特にタワー防衛の際には、敵ミニオンがタワーの索敵範囲に入らないようにするのがとても重要
敵ミニオンが索敵範囲に入っていなければタワーからの反撃が相手キャラに当たりますし、タワーが受けるダメージも減らせますからね。

そのため、相手にタワーを破壊されないためにも敵ミニオンを積極的に倒す必要があるんです。

逆に敵ミニオンを倒すことで、味方のミニオンが相手陣地に侵攻してくれれば戦いを有利に進められます

「序盤以外はミニオンを無視しがち」という人は、ぜひミニオンを倒すことを意識してみてください。

ミニマップをよく見る

ミニマップからはたくさんの情報がわかります

HoKの操作に慣れてきたら、ぜひミニマップを見ながらプレイするようにしてみてください。
ミニマップからは次のような情報がわかります。

  • ミニオンの進行状況やタワーの耐久値
  • 戦闘中の敵と味方
  • 自分に近づいてきた敵キャラ

特に、奇襲を仕掛けようと近づいてきた相手キャラの存在をミニマップでいち早く確認することはとても大事です。

ふみばら

ミニマップを見て行動すると、生存率がグッと上がります

敵味方のキャラが全て参加している集団戦の場面以外は、できるだけミニマップを確認するようにしたいですね。

担当レーンや操作キャラの役割に合った行動をする

キャラやレーンの特性や役割を把握しよう!

これは少し上級者向けですが、担当レーンや操作キャラの役割に合った行動ができるように意識すると、試合を有利に進められるようになります。

選択したキャラや装備構成によっては違う場合もありますが、各レーンの大まかな役割は次のとおりです。

  • クラッシュレーン⋯耐久力を生かして接近戦の要になる
  • ファームレーン⋯倒されないように敵を攻撃し続け、ダメージを稼ぐ
  • ミドルレーン⋯スキルの使い所を見極め、大ダメージや妨害を与える
  • ジャングラー⋯高火力を生かして相手キャラをキルする
  • ローム⋯味方をサポートし、レーン戦や集団戦を有利に進める

たとえば耐久力が高いクラッシュレーンのキャラが集団戦で逃げ回っていたら、味方がどんどん倒されてしまいますよね。
またジャングラーが戦闘を避けてタワー破壊などに専念していると、チームの士気が下がってしまいます。

特に、役割を意識した行動ができることは集団戦の勝率に直結します。

ふみばら

クラッシュレーンやロームの人がちゃんと味方を守ってくれると勝ちやすくなるといった具合です

ぜひ自分に合う担当レーンやキャラを探してみてください!

HoKで勝てないときに意識したいポイント:知識・準備編

続いて、知識面や対戦前の準備のポイントを解説します。

HoKは装備のプリセットが充実しているので、気軽に遊べるのが魅力です。
ですが自分の戦い方に合った装備や「この装備付けたら強いんじゃない?」というのを試すようになると、さらに活躍できるようになりますよ。

ふみばら

HoKの対戦に慣れたら少しずつ意識してみてください

各キャラが強くなるタイミングを知っておく

特に妲己などのように、スキル3を覚えるレベル4で火力が大幅に上がるキャラは要注意!

各キャラが強くなるタイミングを知っておくと、相手に合わせた戦い方がしやすくなります。

わかりやすいのは、レベル4で覚えられるスキル3が強力なキャラ。
特にスキル3の習得でグッと強くなるのは次のようなキャラです。

スキル3に注意が必要なキャラ

漸離/アンジェラ/妲己/アレッシオ/蒙牙/鐘無艶/東皇太一/張良

ふみばら

火力の大幅アップや拘束能力があるスキルを持っている相手には注意したいですね

これらのキャラとレーンで対面したときは、相手がレベル4になったら自陣タワー付近で応戦するのがおすすめです。

一方、序盤はそこまで強くなくても、装備が整うことで手がつけられない強さになるキャラクターもいます。
代表的なのは次の2キャラです。

装備が整う前にできるだけ倒したいキャラ

伽羅/后羿

これらのキャラは、できるだけ序盤のうちから積極的に攻撃して経験値とゴールドを稼がせないようにしたいですね。

また、特定の装備を購入すると強さが大幅アップするキャラもいます。
まず気をつけたいのが次の装備とキャラです。

特定の装備に注意が必要なキャラ
  • 李信/后羿/仁傑など
    スパークダガーを購入すると、通常攻撃の火力と速度が一気に上がります。
  • 廉頗/夏侯惇などのタンクキャラ
    紅蓮のマントを購入すると周囲に持続ダメージを与えるようになり、接近戦の危険度が増します。

これらのキャラに対しては、装備を購入する前と後で戦い方を変えることを意識しましょう。

こういった各キャラが強くなるタイミングを知っていれば、臨機応変な対応がしやすくなります。
ぜひ試合を楽しみながら少しづつ覚えていってください。

装備の違いを意識する

最初にどの装備を買うかは、序盤のレーン戦に大きく影響します

序盤のレーン戦で、

なぜか一方的にやられてしまった⋯

ということがありませんか?

もちろんキャラの性質による場合もありますが、装備の種類や取得する順番が影響しているケースも多いです。

たとえば上の画像の場合。
クラッシュレーンのアーサーに、最初に攻撃力を上げる装備を購入するように設定しています。

アーサーはもともとの耐久力が高いキャラなので、この装備にした場合に序盤のレーン戦で対面相手に殴り負けることは滅多にありません。

ふみばら

装備のプリセットだと、最初に移動速度を上げる靴装備を購入する設定が多いですからね

もし少し対面相手と戦ってみて「一方的に倒されそう」という場合には、装備の違いを疑いましょう。

そして無理に相手を攻撃せずに、タワー付近でミニオンを倒しながら味方の援護を待つのがおすすめです。

戦い方に合わせて装備とアルカナを選ぶ

オリジナルの強い装備を組めると楽しいですよ!

本作はプリセットから装備を選ぶだけでも十分戦えます。

ふみばら

僕も初めてグランドキング(最上位ランク)に到達するまでは自分で装備構成をいじったことはありませんでした

ですが、「何か物足りない」「もっとこうだったらいいのに⋯」という思いがある場合は、装備やアルカナのカスタマイズに挑戦してみましょう!

上の画像は、僕が李信を使う際に使っている装備構成です。
李信の凶暴形態だけを使うことに特化した装備構成で、高い攻撃力と生存力を両立できていて気に入っています。

いちから自分で装備を考えるのは大変なので、対戦中に「この人強いな」と思ったプレイヤーの装備を真似してみるのもおすすめです。

ぜひ自分が一番活躍できる装備構成を見つけてみてください。

まとめ:勝つためのポイントを押さえてHoKを楽しもう!

この記事ではHoKの対戦で勝てないときのポイントを、立ち回り編と知識・準備編に分けて紹介しました。

知識・準備編は本作を続けているうちに少しづつ身についていくので、初心者の人は立ち回り編の内容から取り入れてみてください。

HoKはMOVAの中ではルールがシンプルで、操作性やキャラのビジュアルもいいのでとてもおすすめしたいゲームです。

ふみばら

僕が一番長くプレイを続けられているスマホゲームです

最初はわかりにくかったり取っ付きにくかったりする部分もあるとは思いますが⋯⋯

ぜひこの記事を参考に、本作を続けてくれる人が増えたらうれしいです!
当ブログではおすすめキャラの紹介記事も上げているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

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