Honor of Kings:初心者におすすめのレーンは?各レーンの特徴や立ち回りのポイントを解説!【オナーオブキングス】

当サイトにはプロモーションを掲載しています

Honor of Kingsを始めてみたけど、どのレーンを選べばいいんだろう?

Honor of Kings(以下、HoK)には5つのレーン(担当ポジション)がありますが、最初はどこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

もちろん「このキャラを使いたい!」というような思いがあれば、そのキャラがいるレーンを選ぶのが一番です。
ですがHoKはチームで戦うゲームなので、「ちゃんと活躍できるかな?」「自分のせいで負けたらどうしよう」と不安になってしまう気持ちもよくわかります。

ふみばら

僕も始めたばかりのころはドキドキしながらランクマッチに挑戦していました

Honor of Kingsのレーンはどれも重要ですが、難易度や勝敗への影響度に差があるのも事実です。
「まずはゲームに慣れていきたいな」という場合は、初心者向けのレーンから始めるのがおすすめですよ。

そこで本記事では5つのレーンを初心者向けの順番に紹介しつつ、それぞれの特徴や基本の立ち回りも解説します。
あくまでも僕の個人的な見解ではありますが、この記事がHoKを始める際の参考になればうれしいです!

記事を書いた人
ふみばら
  • Honor of Kingsを日本語版リリースからプレイ中
  • MOVA経験はポケモンユナイトとHonor of Kingsのみのエンジョイ勢
  • Honor of Kingsは完全ソロでグランドキング(最上位ランク)到達
  • レーンもキャラも気分で変える派
スマホゲームの素早い操作に
¥1,980 (2025/05/13 12:35時点 | Amazon調べ)
スマホを持ちやすくして快適なゲームプレイを
¥1,095 (2025/05/15 18:51時点 | Amazon調べ)
目次

①クラッシュレーン

初心者に一番おすすめしたいのがクラッシュレーンです。

ふみばら

僕も最初はクラッシュレーンをメインにプレイしていました!


おすすめ理由としては次のとおり。

  • 序盤はレーンの対面相手との1対1が中心
  • 耐久力が高いキャラが多い
  • キルされない立ち回りを学びやすい

序盤のクラッシュレーンはジャングラーからの奇襲(いわゆる「ガンク」)を受けづらく、比較的安全に戦えます。
また、クラッシュレーンのキャラは基本的に耐久力が高いので、キルされにくいのも初心者にとって安心ポイントです。

HoKでは相手との戦力差が開かないためにも、相手をキルするのと同じくらい「自分がキルされないこと」が大切
クラッシュレーンで何度もキルされてしまう場合は、相手陣地に攻め込み過ぎているなど立ち回りに問題がある場合が多いです。

自分がキルされない立ち回りは他のレーンでさらに重要になってくるので、まずはクラッシュレーンでHoKの対戦に慣れるのがおすすめですよ。

クラッシュレーンの基本の立ち回り

クラッシュレーンの立ち回りで意識したいポイントは次のとおりです。

  • 序盤のレーン戦で対面相手にキルされない
  • 集団戦では味方を守るように動く
  • 経験値はできるだけジャングラーやファームレーンに譲る

まず大事なのは、序盤のレーン戦でキルされないこと
クラッシュレーンは1対1のタイマン勝負が中心なので、一度キルされてしまうとレベルやゴールドで差がつき、どんどん不利になってしまいます。

また、選んだキャラにもよりますが、耐久力を生かして味方を守るのもクラッシュレーンの大事な役目です。
相手の攻撃を受け止めてくれるキャラがいるかどうかで、集団戦の勝敗が大きく左右されるんですよね。

ふみばら

チームに1体以上は耐久力に優れたタンクの役割ができるキャラがほしいです

そしてもうひとつ大切なのが、自分が経験値を取り過ぎないこと。
火力キャラがしっかり育たないとチーム全体が押されてしまうため、できるだけジャングラーやファームレーンの味方に経験値を譲るのが理想です。
味方陣地のモンスターは「誰も取りに来ていないな」と感じたときに倒すようにしましょう。

クラッシュレーンのおすすめキャラ

初心者にクラッシュレーンでおすすめしたいのは次の3キャラです。

クラッシュレーンのおすすめキャラ

バイロン/アーサー/孫策(そんさく)

廉頗(れんぱ)や夏侯惇(かこうとん)などのタンク性能に特化したキャラも強力ですが⋯⋯

ふみばら

始めたばかりのころは、防御特化のタンクキャラって少し退屈に感じてしまうと思うんですよね^^;

おすすめキャラにあげた3キャラは攻守のバランスが良く、自分からキルを狙いにいく動きもしやすいのが魅力です。
以下の記事でそれぞれの性能や使い方のポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください!

②ファームレーン

2番目におすすめしたいのがファームレーンです。
遠距離攻撃で高い火力が出せるキャラを使えるので、とても人気があるレーンですが⋯⋯

ふみばら

キャラの耐久力が低いのでキルされやすく、勝敗への影響度も高いです

正直想像よりも難しいレーンだと思います。
ですが、ファームレーンには次のような魅力があります。

  • 攻め時と引き時の駆け引きを学べる
  • 通常攻撃でもしっかり火力を出せる
  • 自分が試合を動かす感覚を味わえる

ファームレーンのキャラは耐久力が低く相手に狙われやすいので、最初はすぐにキルされてしまうことが多いはず。

ですがプレイを続けているうちに
「あと少し踏み込めば相手をキルできたな」
「ジャングラーが来そうだから、一度草むらに隠れよう」

といった判断ができるようになります。

また、スキルへの依存度が高いミドルレーンのキャラと違い、通常攻撃でも火力を出せるのがファームレーンの特徴です。

慣れてくれば1試合に10キル以上できることも珍しくないので、自分が試合を動かす感覚を楽しめるのもおすすめポイントですね。

ファームレーンの基本の立ち回り

ファームレーンに求められるのは「自分はキルされずに、相手にダメージを与え続ける」こと。
そのために気をつけたいのが次の3点です。

  • できるだけ味方の後ろから攻撃する
  • 回避手段を温存する
  • ゴールド稼ぎを意識する

ファームレーンのキャラは耐久力が低く、敵に狙われるとあっという間に倒されてしまいます。
そのため、味方の後ろから攻撃する立ち回りが基本です。

ふみばら

できるだけクラッシュレーンやロームと一緒に行動したいですね

また、敵に近づかれたときに備えて回避手段を温存しておくのも重要です。
プレイヤースキルの『フラッシュ』や、相手を足止めできる行動阻害(CC)を与えられるスキルはここぞというときに使いましょう。

もう一つ大切なのがゴールド稼ぎ。
ファームレーンのキャラは、どれだけ装備を早く揃えられるかで強さが大きく変わります。

順調に相手をキルできているなら問題ないですが、ゴールドが不足している場合は無闇な戦闘を避け、ゴールド稼ぎに専念するのがおすすめです。

ファームレーンのおすすめキャラ

初心者にファームレーンでおすすめしたいのは次の3キャラです。

ファームレーンのおすすめキャラ

孫尚香(そんしょうこう)/李元芳(りげんほう)/アレッシオ

この3キャラはいずれも移動スキルを持っていて、近づいてきた相手から逃げやすいのがポイント。

ふみばら

ファームレーンでは后羿(こうげい)や魯班7号(ろはんななごう)といった高火力キャラが人気ですが⋯⋯

后羿や魯班7号のように移動スキルがないキャラは、操作や立ち回りに慣れていないとキルされやすいんですよね。
そのため、移動スキルがあって生存力が高いキャラでファームレーンに慣れてから、他のキャラに挑戦してみてください。

おすすめの3キャラについては以下の記事で詳しく紹介しています。

③ローム

3番目におすすめなのがロームです。

ロームはサポートなんだから一番初心者向きなんじゃないの?

と思う人もいるかもしれません。

ですがロームは次のような理由から、実はかなり難しいレーンなんです。

  • 味方のHPや行動に気を配る必要がある
  • 臨機応変にレーンを移動する
  • 集団戦での適切な対応が求められる

HPが低い味方の撤退をサポートしたり、タイミングを見計らって味方を回復したりなど、ロームの役割はかなり多いです。
特にファームレーンをプレイしていると、味方に上手なロームがいたときのありがたみがよくわかるんですよね。

逆にロームが自分の安全ばかり優先したり、集団戦に参加してくれなかったりすると、試合の流れは一気に不利になってしまいます。
まさに縁の下の力持ちとしての活躍が求められるレーンなんです。

ロームの基本の立ち回り

ロームは選んだキャラによって立ち回りがガラッと変わるのが特徴です。
その中でも、共通しているポイントは次のとおり。

  • 味方と一緒に行動して戦闘をサポートする
  • 攻撃や撤退のチャンスを作る
  • 経験値やゴールド稼ぎは我慢する

ロームは味方と一緒に行動するのが基本の立ち回りです。

ふみばら

たまに遊撃部隊のように単独行動をしているロームも見かけますが⋯⋯

味方のそばにいてくれないロームだと、「何してるの⁉」と思われてしまうこともあります。
装備の1枠をローム装備にしている都合上、他レーンのキャラよりも戦闘力が低いので、無闇な単独行動は控えましょう。

戦闘のサポートをする際は、自分のキャラの強みを生かすのが大切。
たとえば「回復ができるキャラならHPが低い味方を優先して回復する」「相手を拘束するCCがあるキャラなら相手のメイン火力キャラを拘束する」といった具合です。

また、ロームは基本的に経験値やゴールド稼ぎは我慢しましょう。
自陣のモンスターやミニオンのラストヒットは味方に譲り、味方を育てるように立ち回るのが勝ちやすくなるポイントです。

ロームは目立ちにくいぶん、地味に感じてしまうかもしれません。
ですが、味方を守って勝利に導いたときは特別な達成感があるので、ぜひチャレンジしてみてください!

ロームのおすすめキャラ

初心者にロームでおすすめしたいのは次の3キャラです。

ロームのおすすめキャラ

張飛(ちょうひ)/ドリア/荘子(そうし)

この3キャラはシールド付与や回復など、味方の防御面のサポートを得意としています。
ロームには他にも個性的なキャラがたくさんいますが、慣れないうちは強みを生かすのが難しいです。

その点、味方の防御面を支えるキャラは火力に偏った編成でもチームバランスを整えてくれるので、どんなチームでも活躍しやすいのが魅力。
操作も比較的シンプルなので、これからロームに挑戦してみたい人にぴったりですよ。

おすすめの3キャラについては以下の記事で詳しく紹介しています。

④ミドルレーン

4番目に紹介するのはミドルレーンです。
基本的な立ち回りはファームレーンと似ているんですが⋯⋯

ふみばら

ミドルレーンのキャラは、スキルへの依存度が高いのが特徴です!

ファームレーンのキャラと違って、通常攻撃ではあまりダメージが出せません。
スキルによる高火力やCCをメインに戦うので、スキルを使うタイミングに特に注意が必要なんです。

加えて耐久力が低いキャラが多いので、スキルの使い所を間違えるとすぐにキルされてしまうことも。

ミドルレーンの特徴をまとめると次のとおりです。

  • スキルの魔法攻撃で大ダメージや強力なCCが狙える
  • スキルがないときの戦闘力が低い
  • クセが強いスキルを持っているキャラが多い

これらの特徴から、瞬間的な判断やスキル精度が求められるので、初心者には難しいレーンだと個人的に感じています。
ここまで紹介した3つのレーンでHoKの操作や立ち回りに慣れてから挑戦するのがおすすめですね。

ミドルレーンの基本の立ち回り

ミドルレーンの立ち回りのポイントはこちら。

  • 序盤はクラッシュレーンやファームレーンに積極的にガンクする
  • 強力なスキル(主にスキル3)はここぞというときに使う
  • 回避手段を温存する

序盤のレーン戦では、途中で対面相手が他のレーンのサポートに行く場合が多いです。
そのときはミドルレーンに居座らずに、自分も他のレーンのサポートに動きましょう

ミドルレーンはスキルを使うタイミングがとても重要。
特に強力なスキル3は、相手キャラを倒し切れるタイミングや集団戦で使うのがおすすめです。

またファームレーンと同じくミドルレーンのキャラも耐久力が低いので、回避手段の確保を意識したいところ。
プレイヤースキルの『フラッシュ』や、自衛に使えるCCスキルは、いざというときに使えるように温存しながら立ち回りましょう。

ミドルレーンのおすすめキャラ

初心者にミドルレーンでおすすめしたいのは次の3キャラ。

ミドルレーンのおすすめキャラ

アンジェラ/王昭君(おうしょうくん)/小喬(しょうきょう)

この3キャラはスキルのクセが少なく大ダメージや強力なCCを狙いやすいのが魅力です。
またスキルが全て遠距離攻撃なので、敵との距離を保ちやすく初心者でも扱いやすい点がポイントですね。

ミドルレーンには、接近戦を仕掛けたりワープしたりと、クセの強いスキルを持ったキャラも多くいます
最初のうちは操作が難しく感じてしまうと思うので、まずは使いやすいキャラでミドルレーンの戦いに慣れてみてください。

おすすめの3キャラについては以下の記事で詳しく紹介しています。

⑤ジャングラー

最後に紹介するのはジャングラー。
ジャングラーは他のレーンより難易度が高く、勝敗への影響力も大きいため、HoKに慣れてきてから挑戦するのがおすすめです。

ふみばら

ジャングラーの立ち回り方や攻防の駆け引きがわからないと、活躍するのは難しいですからね

ジャングラーの特徴は次のとおり。

  • 自陣のジャングルのモンスターを倒しながら、素早くレベルを上げる
  • 各レーンに積極的にガンクする
  • 高い戦闘力で相手キャラをキルする

ジャングラーの難しいところは、モンスターを倒して自分のレベルを上げつつ戦闘にも参加する」というバランス感覚です。
チームのエースポジションなので、無闇に選んでしまうとチームメンバーにも迷惑がかかってしまいます。

他のレーンをプレイして味方のジャングラーの動きを観察しながら、「自分にもできそう!」と思ったタイミングで挑戦してみてください。

ジャングラーの基本の立ち回り

ジャングラーの立ち回りのポイントはこちら。

  • 序盤は基本的にファームレーンにガンク
  • 集団戦には積極的に参加する
  • 「集合」や「撤退」の合図を積極的に出す

ジャングラーは試合の序盤にクラッシュレーンかファームレーンにガンクすることが多いです。
個人的にはファームレーンを優先するのがおすすめ。

相手のファームレーンのキャラが早く育ってしまうと火力差が広がり、不利な展開になってしまうことが多いからです。

ふみばら

僕もジャングラーを担当するときはファームレーンにガンクしています

また、ジャングラーは集団戦に積極的に参加するようにしましょう。
チームのエースであるジャングラーが集団戦に参加せずにタワー破壊などを優先したりしていると、チームの士気が下がってしまいます
もちろん戦況次第では他のことを優先するのもアリですが、基本的には仲間と一緒に戦うようにするのがおすすめです。

加えて、集団戦やエピックモンスターを攻撃するときなどには、積極的に「集合」や「撤退」の合図を出しましょう
それらの乱戦になる場面でチームの息が揃っていないと、複数の味方がキルされてしまうケースが多いです。

チームの戦力差を確認しながら合図を出せるようになると、頼れるジャングラーとして活躍できますよ。

ジャングラーのおすすめキャラ

ジャングラーに挑戦したい人におすすめなのは次の3キャラ。

ジャングラーのおすすめキャラ

バタフライ/趙雲(ちょううん)/典韋(てんい)

ジャングラーもミドルレーンと同じくスキルにクセがあるキャラが多めです。
さらに操作難易度が高いキャラもいるので、キャラを使いこなせずに活躍できないということも起こりがち

そんな中でも、おすすめの3キャラはスキルがシンプルなうえ、移動・回復・バリアといった自衛手段も持っているので扱いやすいです。

おすすめキャラの性能は以下の記事で紹介しているので、ジャングラーに挑戦してみたい人はぜひチェックしてください!

まとめ:自分に合うレーンでHonor of Kingsを楽しもう!

本記事ではこれからHoKを始める人に向けて、次のおすすめ順に各レーンの特徴や立ち回りのポイントを紹介しました。

  1. クラッシュレーン
  2. ファームレーン
  3. ローム
  4. ミドルレーン
  5. ジャングラー
ふみばら

どのレーンを選ぶか迷ったら、クラッシュレーンから始めてみるのがおすすめです

もちろん、自分の気になるレーンから始めてみるのもアリです!
しばらくHoKをプレイしていると、自分が得意なキャラやレーンがわかるようになってくるんですよね。
(たとえば僕はタンクキャラを使うときに良い活躍ができることが多いです)

本記事も参考にしつつ、ぜひ気になったレーンやキャラをどんどん試してみましょう!

また当ブログでは、「HoKで勝てないときに気をつけたいポイント」や「筆者が考える強い/最強格のキャラ」などの記事も投稿しています。
気になる人は、ぜひ次のまとめ記事をチェックしてみてください!

参考になったらシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
目次