スト6:初中級者からできる!モダン対策の7つのポイント

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みなさん、スト6は楽しんでいますか?

僕も久しぶりにスト6のランクマッチに挑戦しているのですが、切れ間なくマッチングが成立するので「さらに盛り上がってるんだな!」と感じています。

特に最近は人気配信者やVTuberがスト6に挑戦するイベントや配信などのおかげで、新規の人もどんどん増えていますよね。
そして今まで以上にモダン操作のプレイヤーと対戦する機会も増えてきた印象です。

僕は当ブログでモダン操作を紹介する記事を書いていますし、スト6を始めた時にはモダン操作にお世話になっていました。

ですがクラシック操作でプレイするようになってからは、モダン操作のプレイヤーに負けて

⋯⋯⋯!!!!!!

となってしまう気持ちが痛いほどよくわかります

ふみばら

イライラするほどドツボにハマるんですよねぇ⋯⋯

そこでモダン対策についていろいろと試してみたところ、かなり勝率をアップさせることができるポイントを見つけることができました。

難しいテクニックなどはありませんので、「モダンの相手に困っている⋯」という人はぜひ参考にしてみてください!

記事を書いた人
ふみばら
  • 複数キャラでダイヤ1〜プラチナ3のエンジョイ勢
  • アケコン+クラシック操作でプレイ中

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目次

モダン対策で大事なこと

まず、モダン対策で大事なことは次の2点。

  • 迎撃体制を維持させない
  • こちらがペースを握った状態で攻めに転じる

みなさんご存知のとおり、モダンプレイヤーは迎撃が上手です。

昇竜拳やキャノンスパイクなどでの対空はもちろん、モダンザンギエフは空中コマンド投げのボルシチダイナマイトを高確率で決めてきます。

じゃあ地上戦で相手に近づこう!

と思ったら差し返しされたりSAで反撃されたり⋯⋯

ふみばら

ここでやけになってジャンプで近づこうとすると対空技の餌食です^^;

そのため初中級者は、迎撃体制の整ったモダンプレイヤーに攻め込むのはやめると割り切ってしまいましょう。

そしてこれから紹介するポイントを実践して、相手の迎撃体制を乱すことができたら一気に攻めに転じます

僕の体感ですが初中級者帯のモダンプレイヤーには、対空の迎撃や決まった攻めのパターンができないようにしてしまえばそのまま一気に攻め勝ててしまうことが多いです。

ぜひできそうな方法から実戦で試してみてください!

モダン対策 7つのポイント

それではモダン対策の7つのポイントをご紹介します。

  1. 待ちの時間を増やす
  2. 垂直ジャンプや手前着地を増やす
  3. 近づけたらめくりからのコンボ
  4. 相手の奇襲技を意識する
  5. 焦ってドライブインパクトを使わない
  6. 試合終盤のSA反撃を警戒する
  7. 無敵技やSAを釣る

なお、これらのポイントを実践するには落ち着きや冷静さが必要になってきます。

ふみばら

「ランクマのイライラがおさまらない⋯!」という人は↓の記事も参考にしてみてください

①待ちの時間を増やす

自分から距離を取るぐらいでOK

これがモダン対策をする上で一番大切と言っても過言ではありません!

スト6は攻めるのが強いゲーム性なので、ついモダンプレイヤーが相手でも自分から攻めようとしてしまいますよね。

ですがモダンプレイヤーからすれば、相手が攻めてくることがわかっているので迎撃がしやすい状態になってしまっているんです。

そこで有効なのが待ちの時間を増やすこと。
中〜遠距離を維持して、様子見の時間を作ります。

相手がサンドブラストなどの弾を持っている時は連射してくると思いますが、パリィや垂直ジャンプなどでやり過ごしましょう。
しばらくすると、相手が痺れを切らして自分から近づいてきます。

ふみばら

モダンプレイヤーに「自分から攻めるように仕向ける」ことがポイント!

自分から攻めなければいけない状況を作ることで、迎撃や防御に向けていた意識配分を攻撃にも割かせることができるんです。

そうすると、これまで盤石だった迎撃体制を緩めることができます。
ですがここでも焦らずに、中間距離を維持して立ち回っていきましょう。

目標はしゃがみ大キックなどでダウンを奪うこと。

近距離でダウンを奪うことで攻めやすくなります

相手を跳び越えて相手の反対側に攻撃する「めくり」ができる状況を作れるとベストです。

もし無敵技で切り返されてしまった時は、また焦らずに待ちの立ち回りでチャンスを伺いましょう。

②垂直ジャンプや手前着地を増やす

相手と距離をとっていれば安全に手前着地もしやすくなります

せっかく待ちの時間を増やしても、下がり続けて壁際まで追い詰められてしまうとピンチになってしまいます。

そんな時には垂直ジャンプや手前着地を増やしていきましょう。

ふみばら

相手の対空技を釣ることができたらラッキー!

もし相手が手前着地を読んで歩きながら対空技で迎撃してきても、焦らずに待ちの立ち回りに戻りましょう

③近づけたらめくりからのコンボ

相手の得意技で攻め返してやりましょう

初中級者帯のモダンプレイヤーは、めくり攻撃+弱アシストコンボを主なダメージ源にしているケースがあります。

ふみばら

特にキャミィやマリーザに多い印象です

何度もめくりからダウンを奪われ、投げと打撃の択で一方的にやられてしまった経験がある人もいますよね^^;

ですがモダンプレイヤーは普段自分からめくりをしかけることが多いので、こちらからのめくり攻撃には対策ができておらず高確率で通せることが多いです。

しゃがみ大キックなどで、相手が対空技で迎撃できない近い距離でダウンを奪うことができたときは、積極的にめくりを狙ってみてください。

対空技で迎撃ができないと相手は焦ってジャンプで逃げようとすることも多いので、自分もジャンプ攻撃で追いかけてダメージを奪っていきましょう。

④相手の奇襲技を意識する

奇襲技に対応できるとさらに相手のペースを乱せます

こちらが待ちの姿勢でいると、痺れを切らした相手は奇襲技を使ってくることがあります。

  • ルークの強フラッシュナックルやアベンジャーからの派生
  • キャミィのアクセルスピンナックル
  • ケンの龍尾脚
  • JPのアブニマーチ などなど

普段はくらってしまうことも多いですが、待ちの姿勢で「奇襲技が来るかも⋯⋯」と意識できていれば冷静にガードや反撃をすることができます。

小パンチなどで迎撃するのも有効です

もし空振りさせたりドライブインパクトで返したりすることができれば大ダメージのチャンスなので、その時はコンボを決めてダメージを稼いでいきましょう。

⑤焦ってドライブインパクトを使わない

相手からコンボをくらっているときや、相手を壁際に追い詰めた時にはついドライブインパクトを使ってしまいますよね。

ですがモダンプレイヤーは迎撃の意識が高いので、ドライブインパクトはほとんど返されてしまいます。

ふみばら

ドライブインパクト返しをされると強アシストコンボのチャンスを与えてしまうんですよね

そのためモダンプレイヤーに対しては、基本的に自分からドライブインパクトは使わないと意識しておいた方が安全です。

逆に相手を壁際に追い詰めて、攻撃をガードさせた後にドライブインパクトを使うと壁やられにできることが多いです。

うまくプレッシャーを与えられた場面ではドライブインパクトを通せます

また、アクセルスピンナックルなどの突進系の奇襲技を読めた時もドライブインパクトを通せるので、相手のクセがわかった時は狙ってみてください!

⑥試合終盤のSA反撃を警戒する

あと少し⋯!のときこそ冷静に

モダンプレイヤーと対戦している時に、ワンボタンSAを警戒した方がいいのは周知のことですよね。

ですが試合を通して相手のSAゲージを意識するのはなかなか難しいです⋯^^;
そのため、相手のSA反撃を警戒したいのは試合終盤になったタイミング

仮に試合の序中盤でSA反撃をくらったとしても勝敗には直結しないですし、SAゲージを使わせたと思えばラッキーなこともあります。

「あと少しで倒せる!」と思った時にこそ、深追いしすぎずにスキの少ない技などで冷静に立ち回っていきましょう。

⑦無敵技やSAを釣る

SA反撃をくらわないだけでなく、プレッシャーを与えて無敵技やSAを釣ることができればグッと勝利に近づきます!

具体的には、体力が少ないダウン中の相手に起き攻めするフリをしてドライブラッシュで近づくと高確率で無敵技やSAを釣ることができます。

硬直の大きい技を釣れた時はドライブインパクトを決められるとベスト!

落ち着いて大ダメージのコンボを決めて、試合を有利に進めていきましょう。

まとめ:モダン戦を楽しめるようにモダン対策を進めよう!

以上、モダン対策の7つのポイントをご紹介してきました。
すぐにマネできる内容も多いと思うので、ぜひ実戦で試してみてくださいね。

ふみばら

待ちの時間を増やしてこちらがモダンプレイヤーを迎撃できるようになると、グッとモダン戦が楽になりますよ

クラシック操作でランクマッチをしていると「モダン相手は嫌だな〜」と思う場面も多いと思います。
(僕もモダンプレイヤー相手の時は勝っても負けても1戦抜けしていた時期があります^^;)

ですが、モダン操作を悪く思ったりモダン相手には1戦抜けを繰り返したりしていると、気持ちよくスト6を楽しめないですよね。

今回紹介したモダン対策のポイントが参考になって、「モダン戦も楽しい!」と思えるようになってもらえたらうれしいです!

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